10月にCloudFlareで無料SSLの提供が開始されました。
SSL化するとGoogleからの評価も上がりSEOで優遇されるらしいのでCloudFlare Flexible SSLを導入してみました。
※注意 SSL化するとウェブページのURLが「http://~」から「https://~」に変わってしまいます。そうなると今までのGoogleページランクやソーシャルメディアからのリンクなどが初期化されてしまいます。
CloudFlareの設定
CloudFlareのMy Websitesから該当ドメインのCloudFlare settingsをクリック
SSLの項目でFlexible SSLを選択
WordPressの設定
先に管理画面の一般設定からURLを変更してしまうとリダイレクトループが発生してしまうので、まずプラグインを導入します。
プラグインから”CloudFlare Flexible SSL”を検索しインストール&有効化
管理画面の一般設定からサイトアドレスをhttpsに変更して更新
サイトを確認して問題なければWordPressアドレスもhttpsに修正して更新します。
※注意 WordPressアドレスも同時に修正してしまうと、もし設定に不具合があった場合管理画面にアクセスできなくなってしまいます。
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